造園事業-草刈り・雑草対策

サービス紹介

24時間自動応答システムです。ご用件をお話しください。担当より折り返します。

サービスについて

庭のお手入れからソーラーパネル設置地などの大規模な土地の管理、長年放置された空き地・空き家の整備、高所作業車などが入れない場所の大木の伐採など承ります。建設事業も行う弊社だからこそ「ついでにフェンスを設置して欲しい」「草刈りした後に雑草が生えてこないように防草シート・砂利を敷いてほしい」といったご要望も全て一括で請け負えますので複数の業者とのやり取りをする必要がなく低価格でご依頼いただけます。

草刈り・雑草対策

草刈りで一番多いご相談は近隣トラブルです。伸びすぎた雑草をそのままにしてしまうと

  • ごみを捨てられる
  • 虫やヘビなどの巣になる
  • つる植物や地下茎植物など除去が困難な植物が隣地を浸食

といったことが発端になりクレームに繋がってしまいます。相続で引き継いだ遠方の土地などなかなか管理できない土地でも管理責任がありますので行政にクレームが入ってしまい弊社にご相談が来る、といったことが多くあります。

管理できない土地については業者に定期的に管理してもらうか、防草シートや砂利敷きをして草が伸びてこないように対策することをお勧めします。

草刈り・草抜き・除草

雑草の除草のタイミングは6月~7月、9月~10月、11月~12月の年3回行います。年3回もやりたくない!という方は除草(予防)剤の散布や防草シート、砂利敷などをして雑草が生えてこないようにすることもお勧めです。

雑草の除草方法は

  • 草刈り機によって根元から切る草刈り
  • 手作業によって根ごと引き抜く草抜き
  • 手で取れない微細な草を枯らす除草剤散布

上記3つの方法で行います。除草剤は葉から吸収して土につくと無害化されるタイプの除草剤を使用するため枯らしたくない家庭菜園や樹木などがあっても使用することができますが予防効果はない為、雑草の予防をしたい方は別途予防効果のある除草剤の散布が必要です。背丈の高い雑草には効果はありません。

除草(予防)剤の散布

予防効果のある除草剤を散布します。効果は6か月から9か月程度となります。背丈の高い雑草には効果がない為ある程度除草してから散布します。

防草シート

防草シートの施工方法

  • 1.除草
  • 2.整地
  • 3.防草シートの設置
  • 4.ピンやテープなどで固定

という手順で行います。防草シートの種類によって耐用年数が2年から20年とかわりそれによって値段が変動します。どの防草シートを使用するかはその土地を今後どれくらい管理していくのかを考えて決めていくのが良いでしょう。砂利を敷く場合は耐用年数2年のものでも十分だと思います。

砂利敷き

防草シートの場合はどうしても隙間や際から雑草が生えてきてしまうことがあり、確実に生やさないようにしたい、安価に駐車場として利用したい、という場合は砂利を敷いてしまうのがお勧めです。

施工方法

  • 1.除草
  • 2.整地
  • 3.除草シート
  • 4.砂利敷き

主に砕石・玉砂利などを3㎝くらいの厚みで敷いていきます。どの石を使うか、厚みによって金額が変わっていきます。

人工芝

庭で子供やペットを遊ばせたい。踏み入っても汚れないようにしたい。といった場合に人工芝はお勧めです。

施工方法

  • 1.除草
  • 2.整地
  • 3.防草シート
  • 4.人工芝設置

芝丈や耐用年数によって金額が変わります。芝丈は30cmを選んでおけばいいと思います。

定期管理

年1回からの定期管理もお受けしています。お庭や土地の状況に合わせて除草・草刈りをおこない快適に維持します。

エクステリア

弊社では建設部門もあるため庭木の管理のついででエクステリアのご注文も可能です。

  • カーポートの設置
  • 物置の設置
  • フェンス

料金について

  • 現場調査お見積り 無料
  • 草刈り 200円~/㎡
  • 除草剤散布 200円~/㎡
  • 防草シート 2,000円~/㎡
  • 砂利敷き 2,000円~/㎡
  • 定期管理 15,000~/回

24時間自動応答システムです。担当より折り返します。

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